
2011年05月23日
「石田尚志 in 沖縄」ライヴペインティング レポート(3)
次に2回目のセッション。
今度は、壁に投影された石田氏の映像作品「三つの部屋」のシークエンスに沿うように、壁面に激しいペインティングが加えられていきます。
1回目のセッションとは打って変わって、非常にパッショネイティヴです。

描かれたブラッシュストロークは、噴霧器から放出された水によって消され、そこにさらに線を重ねるということが繰り返されます。

まるで激しい楽曲の指揮者のような身振りで、ストロークが壁に叩きつけられていきます。
2つのセッションを合わせて1時間半ほど、石田尚志の生身の身体を目の当たりにして、観客の皆さんはその光景を食い入るように見つめていました。
そのほか、会場にいらっしゃった観客の方々への限定の、シークレットの特別上映もあり、あいだにDJのプレイも挟みつつ、開演から6時間にわたる熱い夜が終了しました。
さて、「石田尚志 in 沖縄」、二夜にわたる極めて濃密なイヴェントは、全行程を無事に終了しました。
会場に駆けつけてくださった来場者の皆様、ご来場に感謝しております!!!
沖縄でのイヴェントは終了しましたが、このプロジェクトはまた別のかたちで継続していく予定です。
また追々、その後の展開については、本ホームページで情報を公開していきます。
今度は、壁に投影された石田氏の映像作品「三つの部屋」のシークエンスに沿うように、壁面に激しいペインティングが加えられていきます。
1回目のセッションとは打って変わって、非常にパッショネイティヴです。
描かれたブラッシュストロークは、噴霧器から放出された水によって消され、そこにさらに線を重ねるということが繰り返されます。
まるで激しい楽曲の指揮者のような身振りで、ストロークが壁に叩きつけられていきます。
2つのセッションを合わせて1時間半ほど、石田尚志の生身の身体を目の当たりにして、観客の皆さんはその光景を食い入るように見つめていました。
そのほか、会場にいらっしゃった観客の方々への限定の、シークレットの特別上映もあり、あいだにDJのプレイも挟みつつ、開演から6時間にわたる熱い夜が終了しました。
さて、「石田尚志 in 沖縄」、二夜にわたる極めて濃密なイヴェントは、全行程を無事に終了しました。
会場に駆けつけてくださった来場者の皆様、ご来場に感謝しております!!!
沖縄でのイヴェントは終了しましたが、このプロジェクトはまた別のかたちで継続していく予定です。
また追々、その後の展開については、本ホームページで情報を公開していきます。
Posted by 「石田尚志in沖縄」製作日誌 at 21:43